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COLORFUL

Man reist nicht um anzukommen, sondern um zu reisen.

本気の陸マイラーデビュー! ANA VISAワイドゴールドカードを徹底的に活用する

マイル クレジットカード

目次

 

ANAの飛行機に無料で乗る方法には、

  • マイルを特典航空券にする
  • マイルをSKYコインに交換して、SKYコインで航空券を購入する

といったものがありました◎

このマイルとは、各航空会社が実施しているポイントプログラム(マイレージ)のポイントのことを指し、次のような方法で貯めることができます。

  1. 飛行機に乗る
  2. マイルが貯まるクレジットカードで買い物をする
  3. マイルに交換できるポイントを貯める

*厳密には2も3に含まれると思いますが、ここでは分かりやすくするために分けて項目立てしています。

たぶん、多くの人にとって、2までは親しみのある方法だと思いますし、この記事を読んでくださっている方の中にも、すでにクレジットカードを使って貯めている!という人もいると思います⋈
我が家でも本格的な陸マイラーデビューを宣言する前から、すでに何枚かANAカードを持っていて地道にマイルを貯めていました。

そこで、わたしの本格的な陸マイラーデビュー、はじめの一歩は、すでに手元にあるクレジットカードを最大限利用することからはじめました。

 

ANA VISAワイドゴールドカードを最大限活用する

日常生活でANAマイルが貯まるクレジットカードには、ANAが発行するANAカードと提携企業の発行するパートナーカードがありますが、中でも最強の還元率を誇るクレジットカードとして名高い一枚はANA VISAワイドゴールドカード。我が家も以前からメインカードとして利用してきました。

  • 年会費:15,120円/家族会員:4,320円
  • ボーナスマイル:2,000マイル、積算率25%
  • 移行手数料:無料
  • 還元率:1,000円=1pt=10マイル(1%)
  • 発行会社:三井住友カード株式会社

年会費はマイ・ペイすリボとWEB明細書を利用することにより、次のように変わります。

  • 年会費:9,500円/家族会員:2,500円

マイ・ペイすリボとは、あらかじめ指定した毎月の支払い金額を超えた分がリボ払いとなる支払い方法のことで、利用限度額とリボでの支払額を同額にすると、リボ払いによる金利を支払わないで済みます。なお、これは三井住友カード発行のカードであればすべてのカードでできます。

 

さて、このANA VISAワイドゴールドカードですが、ポイントを貯めるとき貯めたポイントをマイルに移行するときの2つの場面でちょっとした工夫をすることによりグッとマイルを貯めることができます。

 

ワールドプレゼントのポイントの種類

三井住友カードの利用により貯まるポイント、ワールドプレゼントのポイントには3種類のポイントがあります。

  • 獲得ポイント: カード利用金額の1,000円ごとに1ポイントを獲得できるポイント
  • ボーナスポイント:前年度(2月~翌年1月)支払いの買物累計金額によって設定されるステージと、今年度支払いの買物累計金額に応じてプレゼントされるポイント
  • プレミアムポイント:ポイントUPモール、プレミアムポイント加盟店の利用で獲得できるポイント

そしてANA VISAワイドゴールドカードでは、獲得ポイントは1ポイント=10マイルで、ボーナスポイントとプレミアムポイントは1ポイント=3マイルで移行することができます。

 

ポイントを効率よく貯める方法〜マイ・ペイすリボで支払う

三井住友カードのマイ・ペイすリボの特典に、リボ払いで支払うことによりワールドプレゼントのポイントが2倍になるというものがあります。

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マイ・ペイすリボに登録すると、1,000円の利用で1ポイントの「獲得ポイント」と1ポイントの「ボーナスポイント」が付与されるので、マイ・ペイすリボの利用でポイント還元率が1%から1.3%へ上がることになります。

ただしこれには、リボ払い手数料が発生していなければならないという条件があります。

 

リボ払い手数料の発生とは

毎月の支払い金額を5,000円に設定し、下表の利用があった場合、リボ払い手数料(年利15%)は次のようになります。

支払い月日 1/10 2/10 3/10
ショッピングの利用 11/16-12/15に
20,000円利用
12/16-1/15に
50,000円利用
1/16-2/15に
30,000円利用
支払い金額 5,000円
リボ払い手数料なし
5,000円
+リボ払い手数料
5,000円
+リボ払い手数料
ポイント付与 獲得ポイント 20,000÷1,000
=20ポイント
50,000÷1,000
=50ポイント
30,000÷1,000
=30ポイント
ボーナスポイント - 50ポイント 30ポイント

このように初回の支払い月にはリボ払い手数料の請求がないため、ボーナスポイントが発生しません。

2回目の支払い月のリボ払い手数料は、残金15,000円×15.0%×5日(1/11〜1/15)÷365日≒30円(小数点切り捨て)となります。
なお、閏年は366日で金利計算します。 

 

リボ払い手数料を最小限に抑える

2回目に発生するリボ払い手数料を1円にするには、残金を1円×365日÷5日÷15.0%≒490円にする必要があります。

先ほどの例では、ショッピングの利用は20,000円、支払い金額は5,000円だったので、あと20,000円-490円-5,000円=14,510円支払う必要が出てきます。
しかし、マイ・ペイすリボの臨時増額は1,000円単位でしか指定できないので、このケースでは14,000円の臨時増額をします。すると、残高は20,000円-5,000円-14,000円=1,000円となり、手数料は1,000円×15.0%×5日÷365≒2円で済みます。

なお、支払い日が土日祝日を挟んだ場合、発生する金利が小さくなるため、この点に注意して残高計算する必要が出てくるため、ギリギリの場合は余裕をもって残高調整をすべきでしょう。

支払い日 10日 11日 12日
適用金利 約0.2% 約0.16% 約0.12%
必要残高 490円以上 609円以上 812円以上 

 

次に、3回目以降の手数料についてですが、先ほどの例でみてみると、1/16〜2/10までの25日間と2/11〜2/15までの5日間の30日分の金利が発生するので、金利は15.0%×30日÷365日≒1.2%(小数点切り捨て)となり、残高が100円以上あればいいということになります。

 

マイ・ペイすリボ設定の手順

Vpassにログイン後、 [ リボ払い&キャッシング ] の項目にある [ マイ・ペイすリボ ] を選択します。

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ページを下へスクロールしていき、「マイ・ペイすリボ」未登録会員の方は「マイ・ペイすリボ」のお申し込みを、マイ・ペイすリボ」登録会員の方は「マイ・ペイすリボ」のお支払い金額の変更をクリックします。

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あとはガイドにしたがって毎月の支払い金額を設定します。このとき、予想される毎月の決済額より低めの金額を設定します。高めではなく、低めに設定する理由は、臨時減額は1万円単位でしか申し込めないのに対し、臨時増額は1千円単位でできるからです。

なお、このようにいつの支払い分から適用されるのか表示されるので安心してください。

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毎月の請求金額が確定したらすること

毎月25日頃に三井住友カードから請求金額の確定のメールが来たら、マイ・ペイすリボのお支払い金額の変更から「次回お支払い金額の「増額」申込 」をします。もし、最低支払い金額を下回ってしまった場合は「減額」申込をします。

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なお、臨時増額や臨時減額の申込期限は支払い口座ごとに異なる期限があるので、必ず下記リンク先で確認しておきましょう。

 

貯めたポイントを効率よくANAマイルに移行する方法〜ソラチカルート 

以上の手順で貯めたポイントは獲得ポイントボーナスポイントに分けて付与されました。獲得ポイントはVpassの画面上から1,000円=1ポイント=10マイル(1%)で移行できます。

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ボーナスポイントもVpass上からANAマイルへ移行することもできるのですが、その場合、1,000円=1ポイント=3マイルと0.3%の交換率にしかなりません。

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一方、これを「Gポイント」と「メトロポイント」というものを利用してANAマイルに移行すれば、交換率を約1.5倍まで上げることができます◎

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陸マイラー必携クレジットカードを利用したマイル移行方法 

まず、ボーナスポイントを1ポイント=4.95GポイントでGポイントへ移行します。Gポイントというのはポ、イントサイトで貯めたポイントをまとめて、現金や電子マネー、各種ポイントに交換するポイント中継サイトの一つです。

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次に、Gポイントから100G=100ポイントでメトロポイントへ移行します。メトロポイントはJCBと東京メトロが発行するクレジットカードANA To Me PASMO CARD(ソラチカカード)の提供するポイントのことです。

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最後に、メトロポイントを100ポイント=90マイルでANAマイルへ移行します。この移行手続きはMyJCBからではなく、Tokyo Metro To Me CARD 会員専用サイトから行います。

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ボーナスポイントはこのようにANAマイルへ移行することで、1,000円=1ポイント=4.455マイルと交換率0.4455%まで上げることができます。

なお、ボーナスポイントからANAマイルへの移行は最短で2ヶ月かかります。

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まとめ

以上のように、ANA VISAワイドゴールドカードはポイントを貯めるときと貯めたポイントをマイルに移行するときの2つの場面で工夫をすることにより、その還元率を1%から1.4455%まで上げることができます。

なお、三井住友カードは前年度(2月〜翌年1月)の累計決済額によって、V1、V2、V3の各ステージが設定され、ステージと今年度の累計決済額に応じてボーナスポイントが付与されるので、メインカードとして活用することでより効率的にマイルを貯めることができるといえます。